『ファイアーエムブレム無双』をクリア。ついでにレビュー

『ファイアーエムブレム無双』を購入
お前一ヶ月に何本ゲーム買うんだよという話ですが、『ファイアーエムブレム無双(FE無双)』を購入しました。ファイアーエムブレムはヒーローズ...

『ファイアーエムブレム無双』のストーリーモードをクリアしました。無双シリーズの例によって、クリアするとストーリーモードの固定出撃武将が撤廃され、高難易度モードも追加されます。

『ゼルダ無双』ではプレイヤーが近くの敵の掃除をしている間に目標地点へ先回りさせるような使い方が主だったキャラクター切り換えシステムは、剣→斧→槍→剣の三すくみの導入とそこら中で発生するイベントによって、ある程度操作していないキャラクターにも攻略を任せる必要が出てくるようになりました。プレイヤーにとって三すくみはダブル等を駆使すれば特攻武器ほど致命的なものではありませんが、視界外のノンプレイアブルキャラは三すくみの影響を大きく受けます。三すくみ優勢の場合はCPUの割にはしっかりと敵を倒してくれます。逆の場合はお察しください。

指示が出せるキャラクターはプレイアブルキャラ4人とノンプレイアブルキャラ(プレイアブルキャラから選択)4人の合計8人となりますが、8人を全て扱えるかというとかなり忙しいというのが実際のところで、現実的に運用するとなるとプレイアブルキャラとノンプレイアブルキャラでダブルを組むことになるかと思います。そうするとノンプレイアブルキャラの回復アイテムが使用できなくなり、プレイアブルキャラのHPが減少したときの復帰が面倒になったり、単純にフィールドの味方武将数が減るために細かな指示が出せなくなるといった弊害もあります。

先述の通り、各ステージはプレイアブルキャラ4人とノンプレイアブルキャラ(プレイアブルキャラから選択)4人の合計8人しか出撃できないにも関わらず、最終的に20人を超えるキャラがプレイアブルとなるため、いっそクラシックモード(死んだらロスト)を選んでもよかったんじゃないかなあ、なんてことは思いました。オールスター作品(絞ってるけど)ということで各作品の表面だけを掬い取ってプレイアブルキャラを選別しているため、ファイアーエムブレムという作品の都合上、どいつもこいつも王族だらけになっています。そしてその王族どもは揃いも揃って剣ばかり持っているため、三すくみのシステムを導入しているにも関わらずパーティのバランスが悪くなっています。加えて、ストーリーモードではクリア前まで必ず主人公(武器はもちろん剣)が固定出撃キャラとなっていて、プレイアブルキャラは4人しか選択できないことを考えると他に剣持ちを入れる枠は(堅実に行こうとすれば)1人分あれば良い方となり、枠の取り合いになります。

剣持ちのバリエーションの多さの割を食ってしまっている形で、斧と槍持ちのキャラはそこまで数が揃っていません。斧持ちの3人は歩行(リズ)、馬(フレデリク)、竜(カミラ)とバリエーションがあるだけまだマシで、槍持ちの3人に至ってはペガサス(ティアモ)、ペガサス(シーダ)、ペガサス(ヒノカ)と全てペガサスナイト(天馬武者)です。…誰もおかしいと思わなかったのか。

個人的に最も良いなあと思ったのは、自軍敵軍共に本拠地の概念が無くなったことで本拠地陥落が敗北条件から外され、スタート地点にとんぼ返りする必要が無くなったことです。これによって、進軍していたらスタート地点に大量の敵が発生して挟み撃ち、なんてイベントも発生するようになりました。

もうちょっと味方の武器バランスに気を遣ってくれればなあ、なんてことは思いますが、それに目をつむればダブル奥義による掛け合いや、ボタン一つでドーン!な爽快感のお陰でクリアまで遊べました。クリア後もヒストリーモードや後日配信のDLCによるエピソードの追加もあるようなので、まだもう少し遊べそうです。コンプはしなさそうですけど。…そういえばゼルダ無双途中で積んでたわ。

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