Xbox One版『PSO2』をはじめる。機能のオミットが招いた歪なゲーム内容

Xbox One版『Phantasy Star Online 2(PSO2)』をはじめました。Xbox One版は他の機種向けのPSO2と異なり、北米版としてリリースされており、セーブデータやアカウントは独立しています。

私は2年前から「日本向け」PSO2を遊んでおりましたが、今現在は引退の状態です。もう1ヶ月ほどログインしていません。そうなった原因としては、「時間の都合」が結構な割合を占めますが、どちらかと言えば攻略の最適化が進みすぎた結果生じることになった軋轢による「民度がクソ」に集約されるのではないかと思います。実際にいつからそうだったか私にはわかりませんが、最早気が向いた時にだけログインして遊べるゲームではないなと気付いてしまいました。

何故かサモナーまで実装済み

そんなことはさておき、これは北米版PSO2の記事です。北米版でも日本語音声&表示には対応していますが、一部英語で表示されることもあります。ストーリーはエピソード(EP)3まで実装されていますが、EP4で初お披露目のはずのクラス「サモナー」が当然のように実装済みです。

それもそのはずで、北米版は日本版のEP3実装時の環境を英語表示に対応させたのではなく、明らかに日本版の比較的新し目のビルドから機能をオミットすることで北米版を拵えています。そのため、ゲームバランスはEP6まで実装されている日本版と(おそらく全て)同一のものです。とどのつまり、「後継職が存在しないだけのPSO2」。

しかしながら、北米版はレベルキャップが75であるため、クラスレベル85で獲得できるスキルが利用できません。日本版では、一部のクラスは85で獲得できるスキルを前提にしているバランス調整が行われているため、それをベースにしている北米版では歪な調整になることが請け合いです。多分その辺りの調整はしていないでしょう。でも知らぬが花なので問題にはならないと思います。

EP4以降に登場するはずの(EP3時点で産まれてもいない)キャラクター「シエラ」が練習クエストのナビゲーターとして登場するなど、日本版を知っている身としてはなんだかもう混沌としています。

おすすめショップのアクセサリーセット販売。ずるい。
貰えるのは沢山のアクセサリー。ずるい。

一応、北米版は日本版の完全機能縮小版という訳ではありません。二段階認証ができない都合上、マイショップにはパスワードが用意されるなどの対策が取られています。また、北米版は「ミッションパス」が導入されています。このミッションパスは他のゲームで言うところの「バトルパス」。シーズン毎に一新され、遊べば遊ぶほどアイテムが入手できる最近洋ゲーで主流ないつものアレです。明らかに日本版より遊びやすくなってない?ずるくない?

ゲームをはじめてまだLv20くらいのバウンサーですが、難易度ノーマルの「採掘基地防衛戦:絶望」に突入するなどして楽しんでいます。私達が日本語版で失ってしまった楽しさがそこにあった。めっちゃ楽しい。

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