MacBook Pro 13インチモデル(2020)が届いて一週間

MacBook Proが届いてから1週間が経ちました。個人的には「あれ、まだ1週間しか経ってないの?」という気分なのですが、実際1週間しか経っていません。

MacBookの素晴らしさは、なんといっても給電方式。ここまで高性能なマシンでありながら専用のACアダプタを廃止し、全てUSB Type-C(USB-C)に置き換えられています。そのため、持ち歩くときにも汎用的なUSB-CアダプタとUSB-C to USB-Cのケーブルを持っておけば、とりあえずなんとかなるようになりました。

昔はMacBookといえばMagsafeと呼ばれる専用のACアダプタが必要で、持っていくのを忘れた日には出先でまともに作業できねえなんてこともありました。あれはあれで体に引っ掛けてもMacBookを引っ張って落とさずに済む優れた仕様だったのですけどね。

とは言っても、MacBook Pro向けACアダプタはUSB-Cのものであれば何でも良い訳ではありません。低消費電力モデルのCPUが搭載されているMacBook Airと違い(非クリエイター的な普段使い程度であれば、ここがProとAirを分ける一番のポイントなのではないかと思います)、Proに搭載されているCPUは消費電力が多いので、一般的なスマートフォンに付属しているようなACアダプタでは充電できない場合があります。

Proに付属しているACアダプタは60Wの仕様です。一応30Wのものでも充電はできますが、CPUとファンがブンブン回っているような状態では充電が追い付かないこともあります。一方で、Airの場合は30Wで十分とのことなので、やはりAirはProと比べて持ち運びに適していると言えるでしょう。

ところで、当ブログではゲームに関するあれやこれやが主題となっていますので、ゲーム方面の話をしましょうか。

はっきり言ってMacBook Proの13インチモデルはゲームに不適格です。PCにおけるゲームはGPUパワーこそ正義ですので、オンボードGPUたる『Intel Iris Plus Graphics』とその辺りの性能の比較は「蟻の体長を1.5倍にしたら人間に届くよね」くらい無意味な話です。そもそもRetinaの高解像度ディスプレイを維持するためにリソースが食われていますので、Appleが喧伝するほど所望の成果は得られません。

であれば、GPUを搭載しているMacBook Proの16インチモデルがゲームに適切か…と言うと、それ以前にMac自体がWindowsと比較して大分ハンデを負っている状態なので、ゲームが主目的であればWindowsマシンを買ってください。16インチ用のアレは画像や動画を編集するのが主目的です。

クライアントとしてなら優秀

では、完全にゲーム向きではないと言うと、案外そうでもなかったりします。MacBookはWindowsマシンに比べて、スペック表には現れない(のでケチられがちな)無線モジュールやストレージ等の細かな部分が優秀です。iGPUの中では比較的高い『Intel Iris Plus Graphics』の性能も相まって『GeForce Now』やコンシューマ機のリモートプレイが安定するので、どちらかと言えばクライアントPCとしての運用に適しています。それでも「それなら同価格帯のゲーミングノート買ったほうが良いだろ」との意見には仰るとおりですと返す他無く、結局の所ゲームには適していません。

バックアップについて、当初はNASのTimemachine機能を利用しようと思っていたのですが、これがまた時間がかかるのなんのって。しかもその間LAN回線を占有し続けるので、好ましい状態とは言えませんでした。そこで、仕方なく1TBのポータブルSSDを購入し、ローカルでバックアップを取ることにしました。初回のバックアップ以降はほぼ一瞬で終わりますし、買ってよかったです。思わぬ出費でしたが。

ひとまず、一週間色々と弄り倒して思ったことを書いてみました。普段使い程度であれば、これほど優秀なPCもそうないでしょう。このまま長持ちしてくれることを期待します。

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