『GeForce Now』が正式サービス開始。ただし遊べるゲームはさらに減少

2020年6月10日より、ついに日本で『GeForce Now(GFN)』の正式サービスがスタートしました。日本ではSoftbankと協業し、『GeForce Now Powered by Softbank』のサービス名で提供されます。現在は無料期間で、8月より月額1980円の提供となります。

しかし、何ともまあ段取りが悪いというか、事前登録をしていてもサービス開始直後から利用できる訳ではありません。サービスの利用は順次開放となっており、おそらく事前登録した順番から徐々に利用できるようになっているのではないでしょうか。

当然のことながらサーバのリソースは限られていますし、登録したユーザの全員が長期的に利用するはずがないので、順次開放はサービスの理に叶った方針と言えます。しかし、事前登録までさせておきながらサービス開始宣言直後に利用できないのは心証が悪い。

この「順次開放」は10日ほど掛けて行われるとのことで、要は最長で6月20日くらいになってようやく真の意味で正式サービス開始ということになります。だったら余裕を持って6月25日あたりを正式サービス開始として、フライングで順次開放して行ったほうが心証的に良かったんじゃないの?と思わなくもないです。

それはさておき。私はエントリーが早かったからか、既に本登録を完了して、利用できるようになっています。クライアントを起動して確認したのですが、前に書いた記事で懸念した「看板ゲームが次々と撤退していている」状態が悪化しています。記事にも書いた『Sekiro』をはじめ、『Yakuza(龍が如く)』等のセガタイトルも対象外になってしまいました。

↓が5月末時点の対応ゲームと、「非対応になる」ゲームの一覧です。

GeForce NOW Game Catalog Status

タイトル数だけ見るといっちょ前に2000本突破とか言っていますが、トップ人気タイトルはともかく、それに準ずる形で並んでいるようなタイトルがあまりありません。これでは遊びたいゲームが最早殆ど残っていないようなものです。

個人的にはクラウドゲーミングに好意的な立場だと思っていますし、実際続けるつもりではいたのですが、遊べるタイトルが無いのは如何ともし難い。現状でWindowsのゲームをリモートプレイする(非リモートプレイはこの際置いておく)にしても、GFNに年間24000円を払うのは微妙な気分になってきました。ひとまず事前登録特典の半年間月額半額中は続けるとして、それ以降は状況を見て考えたほうが良さそうだ、というのが私の結論です。

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