『Steam Remote Play』を家の外から快適に遊ぶために色々試したこと。解像度は下げても気にならない

Steamには『Steam Remote Play(SRP)』という機能が付いています。SRPは手元のクライアント端末からホスト端末に接続してリモートでゲームを遊ぶというもので、Steamのアカウントとホスト端末さえあれば無料で利用できます。

手元のクライアント端末はSteamがインストールされたPCでも良いのですが、iOSやAndroid向けに『Steam Link(SL)』の名でクライアント専用のSRPアプリが用意されています。SLではコントローラの他タッチパネルにも対応しており、インターネット経由によるリモートプレイも利用できます。

SLによってネットワークさえあれば外でも家と同じ環境で遊ぶことができるようになる訳ですが、リモートプレイは遊んでいる最中ずっと動画をストリーミングすることとほぼ等しいため、ホストとクライアント双方で通信環境が必要になってきます。ここで問題なのはクライアント側。1080p/60fps設定で遊べれば嬉しいですが、現実はそうもいきません。

私はWiMAXを利用して外出先からSLでゲームを遊んでいます。そうなると気になるのが通信量と通信品質の問題。特に通信品質が悪いと送られてくる映像が更新されなくなってしまい(これを何と書けば良いのかわからない)、正常にゲームができなくなってしまいます。

そこで、2つの問題を解決するために、Steam Linkの設定を3Mbps/480pに変更しました。解像度の設定は、あくまでクライアント側の設定です。ここの設定を変更してもホスト側ではホストのディスプレイに応じた設定のままとなり、送られてくる映像のみが設定された解像度に変更されます。そもそもスマホだと画面が小さいこともあり、1080pだろうが480pだろうが見比べないと差が感じられないほどです。また、720p設定と比較して、480p設定にすると明らかに通信品質が改善されました。おそらく720p設定の場合だと、もう一つの設定である最大ビットレートの上限に引っかかっていたことによるものだと考えられます。

上記の設定で、通信量は15分で220MBほどになっています。通信量としてはこの辺りならぎりぎり許容できるかな…とは思います。私のようにリモートプレイ専用マシンを購入するか検討している奇特な方がいれば参考になるんじゃないかなー?と思ったり思わなかったり。

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