『P4G』クリア。田舎町で過ごすどんちゃん騒ぎの一年を楽しもう

『ペルソナ4 ザ・ゴールデン(P4G)』をクリアしました。エンディングまでの時間はおおよそ42時間。P4GはPS2で発売された『ペルソナ4』に追加要素を加えてPSVitaで発売されたもので、今回Steam(Windows)に移植されました。

PC特有のグラフィック設定を除き、Steamの移植に当たって追加された要素はありません。デジタルデラックスエディションではサウンドトラックが付属しますが、こちらは一部楽曲のみの抜粋収録です。

1年の間叔父の家に居候することになった主人公は、都会から田舎町の「稲羽市」へ引越すことに。ちょうどその頃、稲羽では死体が奇妙な状態で発見される連続殺人事件が発生。その事件の裏に都市伝説の「マヨナカテレビ」が関わっていることを知った主人公達は、テレビの中に存在する異世界で発現した異能「ペルソナ」を駆使し事件解決に向けて奔走する…と言うのがP4Gのお話。

ゲーム内容的には、言ってしまえば「RPG要素のある家庭用版エロゲー」。知り合う人物ほぼ全員に「コミュ」と呼ばれる好感度が設定されていて、絆を深めることでRPG部分に有利になるなんやかんやが解禁されていきます。逆に言えば、コミュを発展させないとRPG部分で不利になるので、RPGだけ遊びたい!と考える人にとってはかなり苦痛のはずです。

好感度は下がることがなく、対象が女性の場合はコミュレベルが高くなると「特別な関係」になることも。しかし特別な関係だからと言って定期的に行わなければいけない様なややこしいデートイベント等は発生せず、複数人と特別な関係になることが可能。その数、2股3股を余裕で飛び越し驚異の7股まで可能。しかもペナルティは精々一部のイベントで気まずい空気になることがあったりするだけで、マイナスに作用するものが一切存在しないのが半端ない。

肝心のRPG要素は、自動生成されるダンジョンを進んでいき、各ダンジョン最奥のボスを撃破するシンプルなもの。ダンジョンも自動生成なのでかなり淡白で、あまり代わり映えしないのが残念。ダンジョン攻略には時間制限が存在し、現実世界で雨が連続して霧が出るまでにクリアしないとゲームオーバーとなります(シナリオ設定の都合)。主人公達のHPやSPは家で寝ることでアイテムを使わず回復できるので、少しずつ攻略してゆく方針もありですし、アイテムを使って一気に攻略してしまい、残った時間を仲間のコミュ形成時間に使うのもありです。

RPG要素の肝となるペルソナ合体については…難易度SAFETYで遊んでいたこともあり、よくわからなかった、と言うのが正直なところです。なんか全体攻撃スキルを複数覚えるペルソナを使っていたらなんとかなった。

謎の物体Xこと通称ムドオンカレー

シナリオ自体はシリアスながら、ちょいちょいギャグテイストの日常会話が挟まる(主に主人公と陽介が酷い目に遭う)ので、ゲラゲラ笑いながら遊んでました。各コミュイベントはメインシナリオが進んで事情が変わっても上手いことセリフが変わったりしている(ように見える)のが細かいなあと思いました。そういうの大事。

一応一通りの事件を解決してクリアしたものの、どうやらトゥルーエンディングがあるらしいことをクリア後に知りました。クリアデータはセーブしちゃっているのでもう一周かぁ…と考えると流石にやってられないので投げることにしました。皆は全員と挨拶したらジュネスに行こうね。

なお、ゲームにオートセーブが実装されていない上に、環境によってはゲームがクラッシュしやすいようで、途中セーブの効かないダンジョン攻略中にクラッシュするとなかなかイライラします(3回なった)。セーブはこまめにどうぞ。

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