『Devil May Cry 5』クリア。シリーズ最高傑作と言っても良いいつものDMC

『Devil May Cry 5(DMC5)』を遊びました。難易度HUMAN(イージー)でクリアまでの時間は8時間ほど。

突如としてレッドグレイブ市に現れた魔界樹「クリフォト」を対処しようとするダンテ・レディ・トリッシュ。しかしクリフォトの主「ユリゼン」の強大な力によりダンテ一行は敗北、応援に駆けつけたネロも敗走する結果に終わり、ネロはダンテ一行救出のために謎の人物「V」や相棒の「ニコ」と奔走する…というのがDMC5のお話。今までの時系列は3→1→4→2とされていましたが、『5』の発売とともに3→1→2→4→5と修正されました。

DMC55では新たなプレイアブルキャラ「V」が追加。V自身は攻撃能力を持たない一方で、どこかで見覚えのある悪魔を使役し戦う新しいスタイルのキャラです。距離感を掴むのが大変なものの、射撃・格闘が独立しているのでバリエーションに富んだ攻撃が可能。ただし操作が非常にややこしい。

今までのDMCシリーズは比較的淡薄なストーリー展開をしていましたが、『4』の発売から10年経ったこともあってか演出・シナリオ共に大幅進化。その一方でローディングが長くなってしまった弊害があるものの、DMCとしては珍しく「続きが気になる」と思える展開が続きました。

肝心のアクション要素も進化しています。悪魔の右腕「デビルブリンガー」を失ってしまったネロはニコの協力でオーバーテクノロジーな義手「デビルブレイカー」を手に入れました。デビルブレイカーは複数の種類が用意されていて、それぞれで独自のアクションを行えるネロ専用のスタイルアクション的な要素に昇華。その結果ネロのアクションが幅を持つようになりました。嬉しいことに『4』のバスターと同等のアクションを行えるデビルブレイカーも用意されています。食わず嫌いを大量に生んだ一方で、遊んだ人からはアクション要素が非常に評価されていたスピンオフ作品『DmC Devil May Cry』を参考にしたと思われる要素も多く、カプコンもバッサリ切り捨てずに良い所をしっかりと研究していて見る目あるじゃないのDmC新作まだ?と思いました。

とにかく、突然思い出したかのように出てきた10年ぶりの新作なだけあって、持って当然の警戒感を見事吹き飛ばす出来だった、というのがDMC5に対する感想です。シリアスなストーリーのはずなのに突然おバカなノリが始まったり、敵を煽り倒したりするのもいつものDMCでした。

この記事を書いて1ヶ月後には次世代ハードで『DMC5 Special Edition(SE)』が発売されるので、そちらを遊ぶのも良いでしょう。私はDMC5SEを発売直後に買う予定は無いですが、そこそこ価格が下がってきたら買う予定です。「Legendary Dark Knight」モード、楽しみにしています。

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